今回ご紹介は、マリアのダイビングペンシルのラピードです!
このラピード。良く釣れるダイビングペンシルとして有名ですよね。
私のいる瀬戸内海の夏のショアジギングでは、朝マズメは必ずと言っていいほど、こいつを投げます!
私が使用しているのは、F130という長さ130mmの自重30gの物です。
ラピードでは一番小さいタイプです。
瀬戸内海といえど場所によってベイトはいろいろで、大きさは違うと思います。
私のいる地域では、7~8月の夏は、小さなサヨリがベイトになっており、メタルジグやミノー系では、ナブラが起きるのに食わない!というパターンがあります。
そんな時にこのラピード F130で誘うと釣れてしまうんです。
ではマリアのラピード F130を紹介していきます。
なんかやる気まんまんの顔してますね(^^)
私はスナップを付けてやりますので、この大きい取り付け部はありがたいです。
背中には、ラピードF130と印字してあります。
カラーリングもキレイに塗装してあります。
おしりに向かって小さくなってますね。
フローティングですので、海に浮きますが、顔だけひょっこり出てる状態で浮きます。
そして、引っ張ると顔から海へダイブし、滑らかなS字を書くアクションをします。
そしてそして、良く飛びます! 自重30gですが、しっかり飛距離がでて、狙いのポイントに飛んでくれます。
ショアジギングで、飛距離はとても大切ですよね。
ただ、このラピード、フックが早めにサビちゃいます。
釣行後は、必ず水洗いするのですが、他のルアーに比べても、サビが早くでます。
まぁ少々サビても良いんですが、見た目が気になりますね(^_ ^;)
何匹かこのラピードで釣り上げてますが、塗装はまだもってくれてます。
まだまだ使えそうです。
このルアーの良いところは、操作がとてもしやすいんです。
初めて使っても、ある程度のショアジギング経験者であれば、操作できるようになると思います。
冒頭で紹介しましたが、瀬戸内海の、私のいる地域では、夏の10cm程度のベイトの際に、大変良く釣果を出してくれます。
夏の時期、ベイトは小さく、それを捕食している青物も小さい時、メタルジグやミノー系を食わないパターンがあります。
このヤズは40cmあるか無いかぐらいです。 これぐらいの小さな個体でも食ってきます。
ラピードが起こす、ダイブ時のバブルが、小さなベイトの動きのように見えるのでしょうか?
ショアジギングを始めた方、メタルジグのみを使用さている方、釣果アップにトップを始めるのにおススメの商品です。
アクションも簡単ですよ~(^ ^)
以上、マリア ラピード F130のレビューでした。